So-net無料ブログ作成
検索選択

リッツ・カールトン 超一流サービスの教科書 を読んで。サービスの心構えはペンキを塗る仕事に似ている [読書]

サービスの心構えはペンキを塗る仕事に似ている






________________________________






スポンサードリンク




現在の究極のサービスの雛形について述べられた本。



飲食業で働いてると、

ここに書いてあることの殆どは、

どこかで聞いたことがあると思うかもしれない。



そして、それがいかに合理的で効果的でも、

実行出来ていないことも同様だと思う。



けれど、具体的な例と共にいかにサービスをするかが体系的に学べる。



突き詰めると接客業ならお客様が自分の家にいるような空間を作る。

そして、それは現在ではなく、子供時代の家。

何もかもが簡単に手には入る時代の。



そういったサービスをする為には、

数多くの非効率なこともやらなければいけない。


けれど、それが数多くお客様を虜にする方法みたいだ。



そして、おきゃくさまが予想するサービス以上のものを、

おもてなしの心で提供できたときに初めて超一流になれるのだろう。



大変、勉強になった。




世界一シビアな「社長力」養成講座 ダン・ケネディ を読んで。せどりの組織化について考えてみた。 [読書]

せどりの組織化を目指すための本質






________________________________






スポンサードリンク



なぜ従業員を雇うのか?

それは本来、会社の「利益」を 上げるためであるはずです。

それ以外の目的はないはずです。

ところが、、、


いつの間にか、多くの会社が、
「社員」のために利益を上げる、
そんな事態になっているようです。


もしそうだとしたら、
本末転倒ではないでしょうか?


大企業ならいざ知らず、
もしあなたがベンチャー企業
中小企業を経営しているのであれば、


「多くの社員を雇うことが社会貢献だ」
などと悠長なことを言ってはいられないはずです。


あなたがすべきことは、

利益を上げるためのプランを練り、

そのプランに沿って従業員に仕事をさせる。


そして、
そういう仕事をしている従業員に報い、
そうではない従業員をカットすることです。


もしあなたが、大学のサークルのような
仲良しグループを会社で作りたいなら、
今日紹介する、この本はオススメできません。


しかし、もし利益を上げることに集中したいなら、
儲かっている会社の経営者が絶対に口にしないような
真実を聞きたいのなら、、、


この本、ダン・ケネディの
世界一シビアな社長力養成講座

があなたのお役に立てるはずです。



ただし、気をつけてください。

この本は読んでてムカついたり、
気分が悪くなる可能性があります。

特に、従業員には見えないところに 保管しておいた方がいいでしょう(笑)

世界一シビアな社長力養成講座




輝ける闇 開高 健 を読んで。 [読書]

発射音が聞えるのは距離があるからだ。そしてこちらが生きているからだ







________________________________






スポンサードリンク


読むきっかけは以前読んだ司馬遼太郎の「開高健への弔辞」である。

その中で開高氏のことを新しい日本語世界を作り上げ、
その頂点に座し大河となって後世を流れ続けるだろう。
と大いに賞賛していたので気になったのだ。

おかげで僕もこの大河に足を踏み入れてみることができた。


開高氏の鋭い観察眼と深い知識が的確な表現力で描かれた傑作だと思う。


私は見る。そうなのだ。それだけなのだ。じつにそれだけなのだ。

と書いてあるように、ベトナム戦争の従軍記者として、
そこに生きる人々、日本人、アメリカ人、ベトナム人、男と女、
物、街、自然、日常と戦争ありとあらゆるものが、
日本語という輪郭を与えられて的確に、そして淡々と綴られている。


まさに自分が戦争にいてそれを傍観しているような感覚に陥る。

匂いがまざまざと感じられ、欲望を巡らせたり、死に恐怖したり、人に涙したりする。

この本にちりばめられている描写が、
まるで自分の心をどんどんどんどん掘り下げて行く気がしてならない。

自分の心の中にある表現できないものに、
形を与えてくれるのが心地よくもあり吐き気を催すこともある。

ただ麻薬のように一文字一文字、一頁一頁、一章一章、貪欲に読み耽らずにはいられなかった。


『発射音が聞えるのは距離があるからだ。そしてこちらが生きているからだ。』


生に対するはかなさというか無常観が表れている一文だと思った。

いちいち痺れます(笑)